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  • 執筆者の写真Hideaki Maki

少林寺拳法の「テイスト」

少林寺拳法の教え(哲学)、技術は武道の原点を感じさせ、人としての学びを感じさせる。

生涯教育としての少林寺拳法は感じるだけではダメである。


私たちは学びを生活の中に取り入れ、より良い質の高い暮らしを求めます。

ひとつのテイストとして、少林寺拳法では「鎮魂行」があります。


これは「座禅」と言われるもの。

座禅と少林寺拳法は切り離すことができませんし、単独ではなりたちません。


少林寺拳法の技術が「動禅」ならば、座禅(鎮魂行)は「静禅」と言われます。

座禅はいつでも、どこでもでき、比較的短い時間で完了するでしょう。


最初は意識の集中に戸惑います。

そんな時、数字を数えてみる、そんな時、結手している手が触れている皮膚感を味わってみたらいいでしょう。


あなたらしい、あなたを感じるでしょう。





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