
🌙 **少林寺拳法だより
Vol.11/ 2025年12月号(ver.2)
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1. 特集
**冬季練習 :
「寒さに負けない体づくり」と「動きの質を上げる冬」**
• 冬こそ基礎体力を高める季節
• 冷えに負けない準備
• 体幹・腸腰筋の強化
🔷 技を強くする3つの “冬の重点ポイント”
① 丁寧な準備運動 → 動き出しの怪我を防ぐ
冷えた状態での急な号令は、特に少年部に怪我のリスク。
首・肩・股関節のゆっくりした可動域運動 を5分取り入れるだけで違います。
② 冬は“フォームの矯正”が進む
汗でバテにくい冬は、技の動線を直すのに最適。
• 演武の角度
• 足さばきの幅
• 引き手の位置
などを、ペアと確認しながら練習しましょう。
③ 持久力 → 無理に走らず「一定ペース」を作る
「軽いランニング」は、今月からは
“5分間同じリズムで動く” トレーニングが有効です。
(ミット突き・足さばき連続など)
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2. 12月の予定
• 体力アップ→うまとび、5分間走など
• 受け身トレーニング
(頭を打たない工夫)
• 冬季昇級対策 Day1
• 基礎技の総点検・昇級対策Day2
• 基礎技の総点検・昇級対策Day3
※ 少年部・一般部で時間が異なる場合は調整してください。
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3. 拳士ピックアップ
〈?拳士(少年部)〉
先月の「冬季体力づくり」で、毎回の準備運動を誰よりも丁寧に実施。
特に腸腰筋トレーニングで姿勢が改善。
ミット練習での蹴りの軌道が格段に綺麗になりました。
〈?拳士(一般部)〉
フォーム矯正の期間として冬を意識し、
演武の一つ一つの動作の“間”を深く研究。
後輩から「技が見やすい」と声が上がりました。
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4. 道着・装備の冬季特別メモ
Vol.10 の「冷え対策・汗処理」に続き、今月は “冬の道着管理” を紹介。
• 冬は汗をかいていなくてもニオイや湿気がこもりやすい
→ 練習後は必ず道着を広げて乾燥を。
• 厚手の肌着は動きを阻害する場合あり
→ 薄手・速乾タイプが最適。
• 帯は乾燥で硬くなりやすい
→ 手もみをして柔らかくしておくと結びやすい
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5. 保護者・拳士のみなさまへ
• 冬季は体調不良が増えるため、練習前の「家での体温チェック」をお願いします
• 飲み物は“ホットスポーツドリンク”も可(保温ボトル推奨)
→ “冬だからこそ上達できる” を意識して取り組みましょう
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6. 編集後記
冬は「やらない理由」ができやすい季節です。
だからこそ少林寺拳法では、
「寒いときにこそ鍛える」
という教えを大切にしています。
来月はいよいよ年末号。
一年の成長を振り返り、次の挑戦への準備を一緒にしていきましょう。
—— 作成、編集 宮川支部長