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私と拳士と道院
ふと思うと50年が経っていました。
20歳で始めた少林寺拳法をいまだ、いまだ現役気取りでごまかしながら、少しづつ終わりを期待しながら、終わることへの安堵を思いながら、この年代を生きる難しさを感じる。
教育指導なんて思わなかったらなんてことない世界ですが、やっぱりストレス。
20歳で始め、30歳で道院を開設、40歳代で大阪府警少林寺拳法部の練習に参加させていただき乱捕り練習をとおしていろいろな方々と出会い、空手、日本拳法、キックボクシングなどなど、人と出会い、あまりにも得るものが大きく私自身の技術のベースを作った。
ベースの作り方にはいくらかの方法があると思いますが、特に少林寺拳法の拳士であれば必ず頭に入れなくてはならないことは、他武道を知ることから始めるべきです。
そうすると己が見えてきます。何をすれば良いのか見えるはずです。
少林寺拳法歴
いつ取得か忘れました
現在、六段
四段にこだわった時期があり、それは道院設立でした。
設立当初から入門拳士は多く、30人ぐらいから一気に100人は超える大道院に成長しました。
こんなこと思うように
段位
自分にとって意味を持たない次へのステップ。
五段取得までに10数年を費やしました。
その間、道場は大変なことになっていました。
拳士は130名を超え、週4回の練習。
自分のことを思う暇も時間もありません。強くならなくちゃ。
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